the business consultant for the awareness
売上、利益、組織組成、社員の幸福度など経営に関する課題はいつも山積みです。
しかし本当に問題なのは経営者がその仕事にどれだけワクワクし、
どういう意図で事業を行うのかにかかっています。
経営者の観念を外し、本来の自分として本当にやりたい事に気付き、それに全力で打ち込める環境や方法をご提案する。それが株式会社マスターズビレッジからご提供する意識進化を促す経営コンサルティングです。
株式会社マスターズビレッジ
東京都新宿区新宿一丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階
経営者のマインドをヒアリングし、課題や問題点を洗い出します。多くの場合は経営者が過去に受けた傷やトラウマ、コンプレックスが成長の妨げになっており、最初にそれらを解放します。
自我や物事における観念を解放するのに、瞑想はとても効果的です。自分でも気が付いていなかった観念を外す事ができます。そして新しい自分の存在に気が付いていくサポートを行います。
会社としてのゴールやその達成プロセスを共有するためには、社員全員がそれを理解できるマインド状態でいなければなりません。理解の妨げとなっているものを外し、素直に受け取れる状態を構築します。
同じ月給30万円で定時の事務仕事でも、幸せを感じる人とそうではない人がいます。 当然原因は、職場環境や人間関係や事業内容や福利厚生のどれかなのでは?と推測する事が多いと思われますが、 実際、ほとんどの場合は社員の「意識」が原因です。
ネガティブな思考回路を持つ社員が多い職場は、そういった空気感が蔓延しますし、ポジティブに考える事を拒否します。なぜなら、その方が楽だからです。人間には、恒常性維持機能という「現状維持」を好むように脳の設計が行われています。熱が上がれば下げる機能がそれであり、ダイエットのリバウンドがそれです。
従って変化を起こすには、変化に対応できる意識状態にするのが先であり、実際の変化はその後に起こします。ポジティブな社員を増やしたければ、まずは経営者のマインド調整、その後、変化に対応できる意識状態を作り、実際の変化を起こしていく。そのプロセスにおける手順を正しく踏む事で職場の空気感や業績は大きく変わります。